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植物園と植物画の休日 -グリーンテリア 芦屋

エクステリア&ガーデン グリーンテリアのノナカです。

先月になりますが、高知県立牧野植物園で「英国キュー王立植物園収蔵画とフローラヤポニカ」の展示を鑑賞してきました。

植物画は純粋に絵画として描かれる場合もありますが、もともとは植物学や薬学の研究資料として描かれたものでした。
植物分類学上の細かい特徴は写真では表現できないことも多々あるそうで、
これほどカメラや写真加工の技術が進化した現在でも植物学者のパートナーとして現役の植物画家たちが活躍しています。
今回の展示ではキューガーデン所蔵のものは200年以上前に描かれたものもあり、
おそらく一生のうちでもう二度と見ることはできないであろう貴重な作品ばかり。
学術目的で描かれたものでありながらただただ美しく緻密でため息ものでした。

企画展のエントランスにはイギリスに因んでシェークスピアが運転し、ナイチンゲールがガイドするロンドンバス。
牧野博士はもちろん、今回の展示にも登場する学者や画家たち、不思議の国のアリスも乗っています。
撮影NGでしたが展示室内もショーケースを持って帰りたくなるような楽しくセンスよい演出がなされていました。

牧野植物園は以前にもこのブログでご紹介した私も度々訪れているお気に入りの場所ですが、
今回は通常帰省するのと違う時期だったのでいつもとはまた違った花を見ることができました。
自然な植物の配置、複雑な構造の記念館の建物や庭、企画展の内容も毎回魅力的で、
植物好きや建築好きの方にお勧めのスポットです。

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