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2022年の記事一覧

木製ウッドデッキから樹脂ウッドデッキに取替える工事をさせていただきました。
お庭は生活し、使ってみて快適なレイアウトが分かったり、
ライフスタイルの変化によって必要なスペースが変わってくる場合もあります。
そんなわけでこの改修の機会にデッキの大きさも広げて家族で広々使えるスペースに!

↓デッキを広げるため一部の植栽を撤去、
 先代と今のワンちゃんが掘った穴を埋めてお庭の不陸を整地して

↓完成

家族が集える使い勝手のよいウッドデッキになりました!

5年前に鉄棒の設置工事をさせていただいたお客様から、土のままになっている建物まわりについて
ご相談をいただきました。
提案させていただいたのはインターロッキング
石のような自然な凹凸のあるユニソン アッピアです。

↓ 取り合い部分は1個1個丁寧にカットしていきます。

↓ 5年前に設置させていただいた鉄棒もしっかりしてました。
 (ちなみに現在もばっちり活躍中だそうです)

建物から境界塀まで規則正しく敷き詰めていくだけの工事と思われるかもしれませんが、
実際の施工は実は大変奥が深いもの。
最も美しく収まる形を目指して監督と協力業者さんでディスカッションを重ね、
アイディアと技術と手間が集約されています。
結果、玄関前・自転車置き場・勝手口側と家を挟んでも目地が通っていてとてもきれいに仕上がりました。

お客様にも喜んでいただき良かったです(^^♪

O様、ありがとうございました。今後ともお付合いの程宜しくお願い致します。

追加のご依頼で100年育ったオリーブをシンボルツリーにするための
花壇を作らせていただきました。

すごく力強さを感じるシンボルツリーになったと思います。


こちらは協力業者さんとのコラボ現場。
植栽を担当させていただきました。
施工後約1年が経ち、きれいになったよと写真が届きました。

メインガーデンに繋がるこちらのスペースは建物に囲まれて陰になりがちな場所でしたが、
アーチにバラとクレマチスを絡ませたいとのご要望。
バラは日当たりが良くない場所でも比較的咲きやすいと言われるつるバラ サマースノーを選びました。
花は6㎝程度の小中輪房咲きで、いかにもバラという華やかなタイプがお好みの方には
少々物足りなく感じられるかもしれませんが、花付きがよく病虫害が少なくて丈夫、枝はしなやかで誘引がしやすく
トゲが少ないというとても扱いやすい優秀なバラです。
逆側からはこちらも日陰で咲きやすいクレマチス篭口を絡ませており、ベルのような花がチラホラと見えています。


こちらは昨年の植付け作業中の様子。
サマースノーは1m少々くらいの苗でした。
初年度はまだそれほど咲かないのではと思っていましたが、絵に描いたように理想的な形でアーチを覆い、
花もたくさん咲いてくれました。
白バラと紫のクレマチス、足元にはアガパンサスのブルー、アオキ・ピクチュラータの黄色などを合わせて
初夏の日陰を明るく涼しげに彩る計画。
施主さまの細やかなお手入れにより想定以上の仕上がりとなりました。

以前に花壇のお花のメンテナンスについてご紹介したことがありますが、グリーンテリアではコンテナの植栽もさせていただいています。
単発の場合から夏と冬の年2回、2ヶ月に1回くらいなどご家庭により植替えパターンは様々。
切り花のアレンジのように毎回気分を変えて楽しんでいただいています。
年が明けて春に向かう時期は市場の植物の種類がどんどん充実してきて色も華やかになり、地植えの植物が目覚める前のお庭にひと足早く春らしさが加わります。
家で過ごす時間が長くなっている昨今、少しでもみなさまの心の潤いや癒しになっていたらいいなと思います。

収益物件で駐車場を増やしたいとのご相談。
敷地内の既存物を撤去して駐車スペースを増やす形で提案、工事をさせていただきました。

↓既存撤去

↓アスファルト

↓白線と番号を入れて完成

オーナー様、入居者様に喜んでいただけて、駐車場の契約もすぐに決まったそうで良かったです(^^♪

外壁塗装工事に伴い看板を新しく製作し、取付工事をさせていただきました。

既存の看板を残す案もありましたが、お客様から新しくして良かったとのお声をいただきました(^^
ピカピカの看板で新年をスタートしていただけてよかったです。

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