2023年の記事一覧
2023年外構造園庭工事 -グリーンテリア芦屋
2023-12-01
早くも2023年最終月、12月になりました。
休み前までまだまだ仕事は続きますが、今年もたくさんのよい出会いをいただき、色々な工事をさせていただきました。
ありがとうございます。
ラスト1ヶ月、みなさまに気持ちよく新年を迎えていただけるようきっちり仕事を納めたいと思います!
ちなみに、このたびグリーンテリアのwebサイトが少~しだけ新しくなりました。
どこが?!って思われるかもしれませんが、ちょっと見やすくなっていると思います(^^)
ピンクのスモーク ‐グリーンテリア 芦屋
2023-11-20
こちらはいつかの鳥取県 湖山池ナチュラルガーデン
ポールスミザーさん監修、秋はバラの実や様々な種類のオーナメンタルグラスが美しい庭です。
中でもこの日特に目をひいたのが一番手前、ピンクのかすみのような穂が美しいミューレンベルギア・カピラリス(Muhlenbergia capillaris)
北米出身のネズミガヤの仲間でミューリーグラス、ピンクミューリーなどと呼ばれることもあります。
オーナメンタルグラスやナチュラリスティックガーデンの流行に伴い人気が高まっているようで、パブリックな植栽スペースなどでよく見かけるようになりました。
暑さ寒さに強くこのあたりの平地でも育てやすいのですが、写真のとおりそこそこ大きくなります。
そして、ある程度大株に育てるほうがこの植物のよさ、スモークのような美しさが生きるのではないかと思います。
株が小さいうちもちょろちょろ穂は出ますがまばらでピンクの色も感じにくく、イメージしていたのと違うと感じられるかもしれません。
残念ながら花期はあまり長くなく、穂の上がっていない時期は雑草みたいと言われてしまうこともありますが、常緑でまさにオーナメンタルな草姿もまた魅力のひとつ。
そんなわけで植え場所など検討は必要ですが、花の少ない時期に彩を添え、他の植物とは一風変わった趣を醸し出してくれる注目のグラスです。
完結 ‐グリーンテリア 芦屋
2023-10-03
郷里高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士がモデルとなった朝ドラ「らんまん」が完結となりました。
フィクションながらも日本の植物学の黎明期にまつわる様々なエピソードは史実にある程度基づいていてとても興味深く、
物語としても全編通して静かながらも泣けたり笑ったり心揺さぶられる美しいストーリー。
印象的ですてきなカットや台詞がたくさんありました。
地元高知の盛り上がりはもちろん、植物採集や講演などで日本全国にその足跡が残っていることから
各地の様々な施設やメディアで特集が組まれ、植物園ブームも起こり、
道端の草花に目をとめるようになったというような声もよく聞かれます。
そういった流れも含めてこの半年間とても楽しませていただきました。
こういった先人の皆様の悲喜交々の先、今日ではスマホをかざすだけで植物名が分かってしまうすごい世の中となりました。
名前を知るとその植物に対する認識はきっと以前とは違ったものになるでしょうし、そこから得られる情報もまた広がります。
これらが一過性のもので終わることなく、引き続き多くの人が植物にそして高知にも興味を持ってくれるといいなと思います。
爽やかなお天気、外構日和の中、外構改修工事が完了しました!
ワンちゃんをとても大切にされているお客様で、ワンちゃんがいかに安全で快適に過ごせるかに重きをおいた計画となりました。
工事の様子を少しご紹介↓
チームグリーンテリアの力を結集し、門まわりからアプローチ階段、駐車場の屋根、シャッター、お庭…と既存の構造も一部生かしつつ全体を新しく改修させていただきました。
BeforeとAfterはまた施工例のほうでご紹介したいと思います。
ワンちゃんと一緒に新しくなったお住まいでの暮らしを楽しんでいただけますように(^^)
外壁塗装と2Fバルコニー防水塗装 -グリーンテリア 芦屋
2023-03-28
マスク規制が緩和され、人の流れも戻りつつあります。
世間は年度末でもあり、工事や設計・御見積のご依頼が重なってグリーンテリアも慌ただしい日々が続いております。
今回は既客様からご依頼いただいた外壁塗装工事をご紹介します。
↓施工前(太陽の光で分かりにくいですが外壁目地が黒ずんでいたり、壁が粉をふいて汚れていたり)
2Fバルコニーも防水塗装を施して綺麗になりました。
お客様もこんなに綺麗になるなら納得のコスト、と喜んでくださり、もっと宣伝するようにとおっしゃっていただきました(^^)
そんなわけでこれまでも外壁塗装は既客様からご依頼があった際には対応させていただいておりましたが、実はグリーンテリアではこんなこともできますのでお悩みの方は是非お気軽にご相談下さい。
2023年の営業を開始しました ‐グリーンテリア 芦屋
2023-01-05